感染対策委員会からのお知らせ

施設職員の新型コロナウイルス感染についてご報告＜第３報＞

平素より当施設の運営にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
当施設の入所担当職員が、新型コロナウイルスに罹患していることが確認された件で、大変ご迷惑とご心配をおかけしており申し訳ございません。
その後の経過についてご報告致します。

＜報告事例・経過＞

これまでに当該入所フロアにおいては、新型コロナ発症者1名（8/14発症）、濃厚接触者2名（8/13接触）、無症状感染者1名（施設内感染ではなく市中感染、8/19陽性）が確認されています。
これまでに入所ご利用者様には、発症者や陽性者はいらっしゃいません。

（以下、新しいご報告）
8月23日（月）、施設の全職員に対してPCR検査を実施しました。
8月24日（火）、板橋区保健所と連携したクラスター予防対策として、当該フロアの入所ご利用者様全員に対してPCR検査の再検査を実施しました。
8月26日（木）、施設の全職員と入所ご利用者様全員のPCR検査結果で陰性を確認しました。
現在、新型コロナを疑う症状のある者はおりません。

＜今後の対応＞

今週提出したPCR再検査で、全職員と入所ご利用者様全員の陰性が確認されましたので、最終接触日となる8月19日（木）から14日間の経過観察期間を経て新たな発症者等がなければ、クラスター予防対策を終了し、9月3日（金）より、全て通常の運営に戻す予定です。
それまでの間は、当該フロアへの入退所を延期させて頂きます。
今後も当面の間、全職員に対して毎週1回のペースでPCR検査を行う予定です。

なお、当該フロア以外の部門（入所・短期入所・通所）については、接触者や感染者がいないため、これまで通りに運営を継続致します。
今後の経過によっては、運営の変更などを行う可能性がございます。
ご利用者様、ご家族様、関係者様各位には、多大なご迷惑とご心配をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。