基本サービス |
内容 |
1)医療・看護サービス |
ある程度病状が安定している方の持病について、診察・投薬・検査・処置などの医療および看護を行います。 平日は、施設医師2名が常勤していますので、日常診療や体調の変化に対して迅速に対応をいたします。 愛誠病院が併設しており、開設している専門科への受診や、詳しい検査を受けることも可能です。入所中は基本的にご家族のお付き添いがなくても受診ができます。 緊急の入院にも対応しており、病状によっては、ご家族の到着前に入院・治療を開始できます。 夜間・休日も、急な病状の悪化や怪我などに対しては、愛誠病院で24時間対応可能です。 また、より専門的な診療を要する場合は、近隣の協力病院と連携して対応いたします。 |
2)介護サービス |
食事・入浴・排泄など日常生活に必要な介護サービスを、安心安全に努めてご提供いたします。 レクリエーションやイベントなどを定期的に開催し、楽しく元気に生き生きとした生活を送れるようにいたします。 また、時には装飾の制作や軽作業等をスタッフと一緒に行うことなどを通じて、日常の生活の中にも意欲をもって「その人らしい」生活が送れるように支援していきます。 |
3)リハビリテーション |
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)のリハビリ専門士による、日常生活動作や認知機能、言語機能、嚥下機能などのリハビリテーションを行います。 また、様々なレクリエーションを通しての身体的・精神的なリハビリテーションをご提供いたします。 ご本人の咀嚼・嚥下機能を評価し、安全においしく召し上がれる食事形態・食事方法をご提供いたします。 |
通所系サービス
通所リハビリテーション(デイケア)/ 介護予防通所リハビリテーション
要支援1・2、要介護1〜5の認定を受けている方が対象です。在宅担当の介護支援専門員(ケアマネージャー)によるケアプランに基づいてサービスを受けることが出来ます。 ご家庭で生活されている方に施設へ来ていただき、食事(昼食とおやつ)・入浴・レクリエーション・リハビリテーションなどを行います。 | ![]() |
また、麻雀・囲碁・将棋・花札なども行っています。専門講師を招いた、本格的なレクリエーションもございます。様々なレクリエーションを通して、生活の活性化を促します。
リハビリは、個別リハビリをメインで行います。状態に合わせて集団リハビリを組み合わせて行います。
担当のリハビリ療法士と医師を交えて、リハビリの計画を検討する面談を定期的に行うことがあります。ご自宅の環境やご自身の能力に合わせて、リハビリの目標設定や訓練内容の検討、快適な生活環境づくりや介護用具のご提案などをいたします。
送迎のお車のご用意がございます。
入所系サービス
短期入所療養介護(ショートステイ)/ 介護予防短期入所療養介護
要支援1・2、要介護1〜5の認定を受けている方が対象です。 在宅担当の介護支援専門員(ケアマネージャー)によるケアプランに基づいて、サービスを受けることが出来ます。 1泊2日〜30日以内の短期間の入所サービスです。 ご家庭の都合などで、一時的に在宅での介護が難しい時などにご利用いただけます。 | ![]() |
基本的なサービス内容に関しては長期入所と同様です。
必要な医療については、入所中は施設医師が普段のかかりつけ医の代わりとなって診療いたします。
在宅の生活スタイルに合わせた日常生活動作や認知機能の維持・向上を目指したリハビリを行います。(期間が短い場合、日程の都合により個別リハビリが実施できないこともあります)
在宅介護を長い期間続けていくためには、介護者も元気でいる必要があります。介護者の介護疲れから、在宅生活の継続が難しくなってしまうケースも少なくありません。ショートステイなどを利用することで、上手にレスパイト(一時的な休息)をとることも大切なことです。
また、在宅介護は、様々な介護サービスを上手に利用することが大切です。いずれは、中・長期の入所を利用する場合もあるでしょう。あらかじめ、ショートステイを利用しておくことで、いざ入所となった時に、入所経験のある馴染みの施設で入所できるというメリットがあります。
入退所時は、送迎のお車の用意がございます。
中期入所(ミドルステイ) 在宅へ戻られる方
要介護1〜5の認定を受けている方が対象です。 一定期間の施設入所後に、在宅(ご自宅やご自宅相当の施設)へ戻られる方の入所プログラムです。 在宅での生活を想定した様々な取り組みを行います。 短期集中リハビリ(身体的リハビリ)や、認知症短期集中リハビリなどを組み合わせて、専任のリハビリ療法士とマンツーマンで行う個別リハビリを、3か月間集中的に受けられます。 | ![]() |
![]() | 入所生活の中でも、在宅に戻る時の生活スタイルに合わせた日常生活動作の練習を取り入れて、身体機能・認知機能の維持・向上を目指します。 また、ご自身の身体機能を活かして在宅で生活するためには、どのような社会資源を利用するのがよいか、在宅の環境をどう整えればよいかなども、一緒に考えていきます。 |
例えば、骨折などのお怪我や、脳卒中、肺炎などで入院して体力を落とされた後、ご自宅へ戻る前に、生活を基本とした環境で一定期間のリハビリを行うのにご利用いただけます。
また、自宅へ退所された後に一定の期間を過ごされれば、再びミドルステイで集中的なリハビリを受けることができます。専門病院への入院ほどではなくても、集中的なリハビリを定期的に受けたい方には、最適なプログラムです。
独居の方や日中お一人で過ごされる方では、夏の暑い時期や冬の寒い時期に、ご自身での室温調整や体調管理に心配があることもあろうかと思います。そんな場合には、気候の厳しい期間に限定して入所される方もおられます。
長期入所(ロングステイ)
要介護1〜5の認定を受けている方が対象です。 病状が安定していて入院加療の必要でない方で、やむなくご家庭での生活の継続が難しい方や、すぐには家庭生活への復帰は難しくても、いずれは在宅をめざす方が対象です。 医療・看護・介護・リハビリテーションなどを通じて、健康を維持し、楽しく、生き生きとした生活を送れるように支援いたします。 | ![]() |
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必要な医療について、入所中は施設医師が主治医となって診療いたします。 また、病状の悪化や怪我などに対しては、併設の愛誠病院や協力病院と連携して診療いたします。夜間・休日でも、併設の愛誠病院の医師による診察を受けることができます。 3か月毎を目安に、入所継続の必要性について検討します。 |
長期入所の例としては、長期間の入所であってもリハビリを継続的に行うことによって、日常生活動作の維持を目指して健やかな生活を送りたいとのご希望のある方や、特別養護老人ホームなどの最終的に入所を希望されている施設に空きがなく在宅生活も難しくなっている方などです。
また、長期入所の末に、いよいよ人生の終末期を迎えられる方もおられます。ご本人のご意向を大切にし、ご家族・関係者としっかりと意思疎通を図りながら、いわゆる老衰期に対する最期の看取りまでを踏まえたチームケアも行っています。
医療依存度の高い方の受け入れについて
○:可能 △:応相談 ×:不可能※:基本的には可能ですが処置回数や内容によっては難しいことがあります
医療処置 |
入所 (ロングステイ) |
中期入所 (ミドルステイ) (在宅復帰) |
短期入所 (ショートステイ) |
通所リハビリ (デイケア) |
認知症対応 (専門棟あり) |
○ |
○ |
○ |
○ |
膀胱留置カテーテル | ○ |
○ |
○ |
○ |
膀胱ろうカテーテル | △ |
○ |
○ |
○ |
腎ろうカテーテル | △ |
○ |
○ |
○ |
人工透析 | △ |
△ |
△ |
○ |
人工肛門(ストーマ) | ○ |
○ |
○ |
○ |
インスリン注射(1回) | ○ |
○ |
○ |
○ |
インスリン注射(複数回) | △ |
○※ |
○※ |
○ |
定時血糖測定 | △ |
○※ |
○※ |
○※ |
褥瘡 | △ |
○※ |
○※ |
○ |
胃瘻による経管栄養 | ○ |
○ |
○ |
△ |
腸瘻による経管栄養 | △ |
○ |
○ |
△ |
経鼻胃管による経管栄養 | × |
× |
× |
△ |
末梢静脈からの 一時的な点滴治療 |
△ |
○※ |
○※ |
× |
末梢静脈からの 持続点滴 |
× |
△ |
△ |
△ |
中心静脈カテーテルによる 中心静脈栄養 |
× |
× |
△ |
△ |
CVポートによる 中心静脈栄養 |
× |
△ |
△ |
△ |
喀痰吸引 | ○※ |
○※ |
○※ |
○ |
在宅酸素療法 | × |
△ |
○ |
○ |
経鼻的持続陽圧呼吸療法 (CPAP) |
× |
△ |
○ |
○ |
気管切開 | △ |
△ |
△ |
△ |
人工呼吸器 | × |
× |
× |
× |
癌・慢性疾患の緩和ケア | △ |
△ |
○ |
○ |
医療用麻薬の処方 | × |
× |
× |
× |
医療用麻薬の管理 | △ |
△ |
△ |
○ |
老衰終末期の緩和ケア | ○ |
○ |
○ |
× |
看取り | ○ |
△ |
△ |
ー |
高額医療 | △ |
○※ |
○ |
○ |