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介護科

業務内容・取り組み

介護科は、施設生活における三大介護(食事・排泄・入浴)はもとより、企画行事や日々のレクリエーションなどを行い、ご利用者様に少しでも有意義な時間を過ごして頂けるよう、また、温かく心地良い空間を提供できるよう取り組んでいます。

スタッフは、年齢やキャリアはそれぞれですが、自身の介護観をしっかりと持ち、ご利用者様お一人おひとりに寄り添いながら、温かい介護を日々心掛けています。

「笑顔と気配り」をモットーに、ご利用者様のその日の状態変化に気付ける心配りを、そして「報・連・相(報告・連絡・相談)」を徹底し、多職種連携の大切さを常に意識したチームワークケアを実践していきます。

部署の目標・希望・夢

介護に唯一の正解はありません。

私達シルバーピア加賀の介護士は、一人ひとりのスタッフが介護のプロであることを意識し、チームとしてお互いを思いやり、認め合いながらケアの質を高めていけるような環境づくりを目指しています。

そしてその中で、スタッフ自らが率先し、他のスタッフの手本になる姿勢を示すことができる人材づくりを目指していきます。

私達の仕事は「ご利用者様の命を預かる仕事である」ということを再認識し、介護士であることにプライドを持ち、日々のケアに当たっていきます。

そして、ご利用者様に「シルバーピア加賀を利用して良かった…」と思って頂けるよう努めていきます。

先輩職員からのメッセージ

介護科 主任 板垣 秀樹 (2010年入職)

老健シルバーピア加賀に入職したきっかけを教えてください

私が小さいころに、祖母が介護施設に入所しており、そこで関わる人たちの笑顔や接し方がとても印象出来だったことを覚えています。
そして、年を重ねるごとにいつの間にか「介護の仕事をしてみたい」と思うようになり、介護士を目指すようになりました。

シルバーピア加賀に入職したきっかけは、以前働いていた特別養護老人ホームの同僚に、「お前の考え方は、老健施設に向いている」と言われたことが始まりでした。
在宅支援の考え方に近かったのだと思います。
そして、同僚の知り合いがシルバーピア加賀で働いでいたこともあり、紹介をしてもらい、入職することになりました。

職場の雰囲気はいかがですか?

シルバーピア加賀は、20代~60代の幅広い世代の職員が在籍していますが、みんな明るく、それぞれの個性を活かして活躍しています。

情報共有の面においては、介護職員だけにとどまらず、多職種間で積極的に意見交換が行われ、施設全体に活気が感じられます。

また、勤務時間以外では、有志メンバーでフットサルやカラオケなどの活動を行うなど、親交を深めています。

仕事のやりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか

ご利用者様との日々の関わりの中で、達成感や満足感を一緒に共有できた時に喜びを感じます。

ご利用者様の生活の質を向上させるためにはどうしたら良いか、ご利用者様と一緒に考え、サポートしています。
そんな中で、少しでも向上できたという実感を、ご利用者様とお互いに共有できた時、この仕事をしていて良かったなと感じます。

仕事において心がけていることを教えてください

私は、公私共に、どのような人からも『自分』がそこにいることで安心感を持ってもらえるような人でありたいと思っています。

ご利用者様一人ひとりに対して、『何が必要なのか?』を常に考え、行動・支援するように心がけています。

就職希望者へのメッセージをお願いします

シルバーピア加賀は、入所200名、通所60名と規模の大きな施設です。
それぞれのフロアで、『在宅支援』や、『看取りケア』、『認知症ケア』などを行っており、専門性を深めることができます。
また、他職種とも深くかかわることができ、自分の知識や技術を『伸ばす』・『発揮する』ことのできる、恵まれた環境だと思います。

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